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現代ラテン リズムパターン レッスン 現代ラテンミュージックで人気のあるリズムパターンレッスンです。こちらもリズムパターンはそれほど複雑でもないので、シェイカーやカンパーナ(カウベル)などいれて演奏すれば非常に表現の幅が広がって面白そうです。 メレンゲ ドミニカ生まれの早い2拍子にリズム。踊りやすくラテン世界で人気のあるリズム 使用カホンはスネアカホンです。 ラテンポップ いわゆるラテン界の歌がメインの歌謡曲的な音楽。一般的な8ビートに近く日本人にも馴染みやすそうです。 ただ足カンパーナと、片手をシェイカー入れると難易度かなりアップです。 使用カホンはトカドールカホンです。 クンビア コロンビア生まれのリズムで南米で根強い人気をもつクンビアです。近年はレゲトンともミックスされ、おもしろくなっています。シンプルながら中毒性のあるディープなリズムです。 使用カホンはトカドールカホンです。 ボサノバ Youtubeでよくありますが、シェイカーを加えると一気にそれらしくなりますね。 使用カホンはアルテザーノです。 ソンゴ Songoというキューバのリズムです。 Songoはキューバの有名パーカショニストチャンギートが作り出したドラムセット用のラテンリズムということです。 Los Van Vanの現代的でアグレッシブなリズムはここからきているようですね。 使用カホンはアルテザーノです。 ファンク ジェームスブラウンでお馴染みのFunkです。 使用カホンはトカドールです。 サンバ 本来色々な打楽器で演奏するものですが、6台のカホンでそれぞれのリズムパターンを演奏しています。 6人集まればできるのかな。サンバのリズムが身についていないと難しそうです。 使用カホンはABueno QUEJIOです。 サンバ詳細解説 EL CAJÓN A RITMO DE SAMBA | JOÃO PAULO DRUMOND | CAJONEA TORROX 2020 | ABueno Percussion カホンでのサンバ伴奏法・JOÃO PAULO DRUMOND・トロックス(スペイン・アンダルシア・マラガ)アブエノパーカッション主催カホン際より サンバの伴奏をブラジル人パーカショニストDrumond氏が1時間ほど詳細に解説しています。 カホンはABueno マエストロモデル Quejioです。5層の薄いフィンランドフェノリックバーチの表層に紅葉楓を重ね、張りと柔軟性を持たせた、まるでパンデイロなどの皮を張ったタンバリンのような打面を持つ、繊細かつパワーを併せ持つ稀有なカホンです。 フラメンコ・ブレリアス 奥濵春彦さんの「はじめようカホン アレグリアスコンパス 基礎編」から 12拍子の非常に複雑なリズムですがカホンで叩ければ非常にかっこよく、挑戦のしがいのあるリズムパターンです。 基礎編となっていますが、なかなか難しく時間はかかるというかこれが叩ければカホン上級者ではないかと思います。 ブレリアス・リズムパターン譜 ビデオの中にも図があったのですが、直感的に判り易いように横に流れるのではなく、上から下に見て右、左もそのように配置しました。 また記号でなく音で覚えやすいようにしてし更にイメージで色分けしました。 3拍子ごとにリズムのまとまりがあるのを発見し、赤で囲みました。 つまり12〜2、3〜5は同じ繰り返し。6〜8、9〜11は最後の一拍だけ違います。 これで大分覚えやすくなったかと思います。 ベースが右手、スラップが左手と固定されているのでまだ何とかなりそうです。 |
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