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お勧めYouTubeカホンレッスン 私の若いころボンゴやコンガを買ってマスターしようと思っても、あるのはせいぜい英語のCD付きの教本位で、周りに教えてくれるところもなく、挫折したものでした。しかし今はYoutubeで無料で色々なレッスンが公開されています。 百聞は一見にしかず、まずはYoutubeでレッスンしてみませんか。最近はとても良いレッスンがありますので、これだけで十分上達できると思います。(やる気が続けば...その為にも最初から良い音の出るカホンを選びましょう。 Three Cajon Mistakes You MUST Avoid-間違いだらけのカホン奏法 まずはカホン初心者がやりがちな間違った叩き方を知っておきましょう。 最初はどうしても手、指に力が入りがちですが力が入っていると良い響きを得られませんしすぐに手が痛くなります。叩くというよりは持ち上げた手を落とすという意識で手、指を脱力して打面に当ててください。力点は手でなく、上腕、意識としては体幹です。 間違いその1 X:ベースを叩くとき、カホンの真ん中あたりを叩きがち。 O:カホンの真ん中より上部が良いベースがでます。そのようにほとんどのカホンは設計されています。 また真ん中あたりを叩くには屈む必要があり腰を痛めますし、スネアとの移動距離が長くなり早いリズムが叩けません。 間違いその2 X:手をすぼめて叩く。 O:ハイファイブするときのようにリラックスして手を自然に広げて叩く。 手をすぼめて叩くと余分な力が入り、音がミュートされます。スピードも上がらず、早いリズムが叩けません。 間違いその3 X:カホンを押さえつけてたたく。 O:自然にバウンドさせて音を響かせてください。 その2と同じく音がミュートされ気持ちいい響きが得られません。 基礎ー上級:ゼロから始めるパーカッション・カホン編 パーカショニストTAKAFUMIさんの各種パーカションレッスンのカホン編です。 カホンフラメンコ入門はじめてみようカホン 基礎ー上級:フラメンコカホンレッスン Clases de Cajón Flamenco On Line. (全21回更新中)フラメンコカホンの本場スペインのGuillermo Garciaさんの13回のクラスです。10年前に作ったものをリニューアルするという気合の入れようです。カホンはペルーで生まれスペインでスネア弦が付加され、世界に広がりました。その為スペインのフラメンコカホンの奏法は、弦のついたカホンの奏法としては、最も研究され理にかなったものです。フラメンコカホンを制する者は、カホンを制すると言えるかもしれません。 スペイン語ですが動画なので見ていればわかります。Guillermoさんは鏡に映ったように教えていますので、Guillermo氏が左手で叩いたときは右手で叩きます。(先生は左利き) フラメンコカホンをやる場合、ABuenoが最適ですが、好みによってカホン選択ガイドからお選び下さい。フラメンコカホンは同じ部位を微妙な叩き具合により、ベースとスネアを叩き分けるので、ギター弦が上から下まで入ったものが向きます。またフラメンコカホンはリズムが早いのでベースのサスティーン(余韻)が短めでスネアの反応が良い、繊細な打面、スネア弦を持つものがフラメンコ伴奏の為に良いでしょう。 カホンのきほん 埼玉の音楽教室、音と樹のミッチー先生の初心者向けカホン講座。8ビート16ビートのバンド伴奏はこなせるようになりそうです。カホンを簡易ドラムとして伴奏をマスターしたい方にピッタリの講座です。アテンポのカホンも4台もありますよ。 誰でも叩ける簡単!カホン入門レッスン (全20回) パーカショニスト「セコサンチェス」さんによる8ビートからボサノバまで20回に分けてレッスンがあります。パーカショニストならではの色々なリズムが学べます。 カホンでジャズドラム ジャズドラマー黒田和良さんのジャズドラムレッスンです。カホンでのJazz演奏方法があります。カホンの可能性が広がりますね。 更に深くお勉 カホンは叩けば一応鳴るのですがより響く音、早いリズムを叩いていくには基礎の基礎がとても大事です。姿勢とか手の当て方です。上のビデオに加えとても良い内容の解説がありますのでリンク先でご覧ください。スティックで叩くドラムセットなどを念頭に入れていますが、カホンは手がスティック(バチ)と考えれば応用できます。 打楽器演奏における“脱力”の重要性を考える |
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