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責任者:本郷(写真左)アテンポ社長:アレクシス(写真右)

カホン発祥ペルー産プロ用カホン A Tempo Percusion 、エクアドルよりドラマーの為のサウンドNativo Percusion、フラメンコの本場アンダルシアの最高級アルテザーナ(職人)フラメンコカホンABueno Perucison販売サイトです。各メーカー日本総代理。

商品についてのお問い合わせなどあれば、お気軽にメールしてください。音の好み、経験などに合わせて、あなたにおすすめのカホンを提案いたします。

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お勧めYouTubeカホンレッスン

私の若いころボンゴやコンガを買ってマスターしようと思っても、あるのはせいぜい英語のCD付きの教本位で、周りに教えてくれるところもなく、挫折したものでした。しかし今はYoutubeで無料で色々なレッスンが公開されています。

百聞は一見にしかず、まずはYoutubeでレッスンしてみませんか。最近はとても良いレッスンがありますので、これだけで十分上達できると思います。(やる気が続けば...その為にも最初から良い音の出るカホンを選びましょう。

私の取り扱いカホンはしっかりした打面と強固なボディーを持ち、正しい奏法をすればきちんと答えてくれるポテンシャルの高い楽器ですので、基礎からきっちり習得しましょう。

まずはカホン(打楽器)の叩き方の基礎をマスターしましょう。その後グルーブ(乗り)のあるリズムを叩くという長い旅路があなたを待っています。一つ良いカホンを手に入れれば、何年も楽しめること間違いありません。カホンは単純で間口が広いですがそれほど奥深い楽器で世界中の人が魅了されています。

カホンを楽しむお勧めアプリ

Youtubeレッスンでそこそこ叩けるようになったら、nanaという音楽コラボアプリもお勧めです。
気軽に自宅からカホンで伴奏に参加できます。歌やギターなどの演奏にカホンでリズムを加えていくわけです。いきなり生演奏に参加するのは仲間を探す、集まるなどハードルが高いですが、スマホとカホンさえあれば簡単に演奏に参加し、場数を踏むことができます。コロナ時代にもあってますね。

moisesというアプリもお勧めです。
こちらはスマホに入っているMP3などの音楽ファイルからドラムなどの音声を抜いて、そのパートをカホンで練習できるというものです。
普通の使い方はお気に入りの曲からボーカルを抜いてカラオケをするという使い方でしょうが、ドラムパート、ベースパートなど任意に抜くことができる優れものです。
 


Three Cajon Mistakes You MUST Avoid-間違いだらけのカホン奏法

まずはカホン初心者がやりがちな間違った叩き方を知っておきましょう。
最初はどうしても手、指に力が入りがちですが力が入っていると良い響きを得られませんしすぐに手が痛くなります。叩くというよりは持ち上げた手を落とすという意識で手、指を脱力して打面に当ててください。力点は手でなく、上腕、意識としては体幹です。

間違いその1
X:ベースを叩くとき、カホンの真ん中あたりを叩きがち。
O:カホンの真ん中より上部が良いベースがでます。そのようにほとんどのカホンは設計されています。 また真ん中あたりを叩くには屈む必要があり腰を痛めますし、スネアとの移動距離が長くなり早いリズムが叩けません。

間違いその2
X:手をすぼめて叩く。
O:ハイファイブするときのようにリラックスして手を自然に広げて叩く。 手をすぼめて叩くと余分な力が入り、音がミュートされます。スピードも上がらず、早いリズムが叩けません。

間違いその3
X:カホンを押さえつけてたたく。
O:自然にバウンドさせて音を響かせてください。 その2と同じく音がミュートされ気持ちいい響きが得られません。


基礎ー上級:ゼロから始めるパーカッション・カホン編

パーカショニストTAKAFUMIさんの各種パーカションレッスンのカホン編です。
日本語における、最新最良のレッスンだと思います。
ただのリズムパーターン紹介ではなく、叩き方のコツなど惜しみなく教えてくれていますので、非常にわかりやすいです。
カホン以外のパーカッションレッスンもありますのでカホンを手始めに、コンガやボンゴなどにも挑戦してはどうでしょうか。


 

カホンフラメンコ入門

はじめてみようカホン
東京のフラメンコスタジオのHARU Studio - ハルスタジオの奥濱春彦さんによる、フラメンコカホン入門です。
フラメンコカホンは弦付きカホンの奏法としては最も理にかなったものですので、フラメンコに興味がなくてもカホンの基本として学ぶ価値があります。更に興味が湧けば奥深いフラメンコ(カホン)の世界に足を踏み入れるのも良いでしょう。


基礎ー上級:フラメンコカホンレッスン Clases de Cajón Flamenco On Line. (全21回更新中)

フラメンコカホンの本場スペインのGuillermo Garciaさんの13回のクラスです。10年前に作ったものをリニューアルするという気合の入れようです。

カホンはペルーで生まれスペインでスネア弦が付加され、世界に広がりました。その為スペインのフラメンコカホンの奏法は、弦のついたカホンの奏法としては、最も研究され理にかなったものです。フラメンコカホンを制する者は、カホンを制すると言えるかもしれません。

スペイン語ですが動画なので見ていればわかります。Guillermoさんは鏡に映ったように教えていますので、Guillermo氏が左手で叩いたときは右手で叩きます。(先生は左利き)
各回は叩き方の基礎テクニックを覚えると同時に、色々なフラメンコのリズムを学んでいく構成になっています。最も大事な叩き方の基礎がわかりやすく、とても良いレッスンです。マスターすればあなたもスーパープレイヤーになれます。フラメンコのリズムに興味がなくても1−3回位までの基礎テクニックは必ず役に立ちます。

フラメンコカホンをやる場合、ABuenoが最適ですが、好みによってカホン選択ガイドからお選び下さい。フラメンコカホンは同じ部位を微妙な叩き具合により、ベースとスネアを叩き分けるので、ギター弦が上から下まで入ったものが向きます。またフラメンコカホンはリズムが早いのでベースのサスティーン(余韻)が短めでスネアの反応が良い、繊細な打面、スネア弦を持つものがフラメンコ伴奏の為に良いでしょう。

最近の回ではABueno Percussion のQuejioが使われています。(このサイトで取り扱いのあるカホンです。)

全回へのリンクはこちら


カホンのきほん

埼玉の音楽教室、音と樹のミッチー先生の初心者向けカホン講座。8ビート16ビートのバンド伴奏はこなせるようになりそうです。カホンを簡易ドラムとして伴奏をマスターしたい方にピッタリの講座です。アテンポのカホンも4台もありますよ。


誰でも叩ける簡単!カホン入門レッスン (全20回)

パーカショニスト「セコサンチェス」さんによる8ビートからボサノバまで20回に分けてレッスンがあります。パーカショニストならではの色々なリズムが学べます。


カホンでジャズドラム

ジャズドラマー黒田和良さんのジャズドラムレッスンです。カホンでのJazz演奏方法があります。カホンの可能性が広がりますね。

更に深くお勉

カホンは叩けば一応鳴るのですがより響く音、早いリズムを叩いていくには基礎の基礎がとても大事です。姿勢とか手の当て方です。上のビデオに加えとても良い内容の解説がありますのでリンク先でご覧ください。スティックで叩くドラムセットなどを念頭に入れていますが、カホンは手がスティック(バチ)と考えれば応用できます。

打楽器演奏における“脱力”の重要性を考える

打楽器の音について